おやじ、元気をもらう

おやじと平成世代

先日、とあるワークショップに参加した。

おやじこう見えても、意外と地域活動はやっています。

自分で考えや信条があって、積極的に参加した、参加しているというわけではありませんが、いろんな意味で、いい刺激になるのは確かですね。

そのワークショップには20~80オーバーの老若男女が参加していて、生まれも育ちも関係なく、和気あいあいと参加していた。

そこの事務局の子の話。

新卒といっていたので、20代前半の子かな。

おやじとしては、早く着きすぎたので、その子に、

「何かすることがあれば、なんでもするよ! でも高度なことはしきらんけんね」

と伝えると、

「はい、ありがとうございます!!!」

と小気味が良い返事。まあ、だいたいは、ここで終わるのですけど、5分後くらいに、

「これ、配っていただけないですか???」

って笑

「おっ いいよっ!!!」

この子いいわぁ

だいたい、こういう場合、ほんとに頼む人はそうそういないし、頼むにしても、とても恐縮しながら頼むんだけど、この子、ほんとに小気味よい

その後、ワークショップで暑い中、街中を散策したのだけど、誰にでも積極的に話しかけ、こちらからの雑談にも、笑顔で。

うーん、こんな子が職場にいてくれるといいなぁ

としみじみ思ったのでした・・・

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